母に「ちょうだい」と言われたストールは、1度仕上げたもののサイズに不満があり、今編み直している。
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昨日、ネイルサロンに行った。
担当してくれているネイリストさんとの話はたくさんの【気づき】をもらえるので、ネイルサロン行きは私にとって癒しと学習の場として月に1度の楽しみとなっている。
母に、編み上がったらストールをあげることになった話をして
もう季節外れになりかけてる夏物ストールを母が着ける機会があるのかとか、それに付随する複雑な胸中を話すと
「でもその【気持ち】があるじゃん」
と、即答された。
編んで作ったものを贈る気持ち
手作りのものを貰う気持ち
それだけで
頑張って編む理由は十分だと、彼女は話してくれた。
そうか、気持ちか。
【モノの価値】だけでコトは決まらない。
そう思ったら、編むことが楽になった。