日々ごにょごにょ

なんもない日は穏やかに、なんかあった時は大袈裟に語ってしまう日記。

もう5日経った。

母が他界してすぐは葬儀のこと以外はしなかった。

 

葬儀費用を積立していた葬儀社の都合もあり、翌々日の昼まで母が家にいた。

 

家事は母方の叔母がかなり助けてくれたので、何も手につかず母を眺める時間も少しはあった。

 

でも、葬儀が終わってからは…

 

兄の忌引が今週中のため、市役所に行かなければならない手続きは今日までに済ませたいこともあって

 

昨日今日は時間が飛ぶように過ぎていった。

 

気がつけば

談笑中に母が他界したあの夜から、もう5日が経っていた。

 

 

今日は

洗濯機を回している間に昨日市役所で受け取った書類の必要な部分を記入し、必要なものを準備して

 

昼に3人で出かけた。

 

お昼ごはんはふるいちぶっかけうどんを食べてから市役所へ。

書類は全て返信せず市役所で手渡しをして、今日までにできる手続きは全て済ませた。

 

午前中に突然葬儀社の姉妹店の仏壇屋さんが訪れ、お仏壇や仏具のお話をしてくれたので、そこで仏花を挿す花器を探しに(物干しに使うハンガーも欲しかったので)100円ショップで買い物をして

 

(ろうそくの火を消す道具代わりに父が盛塩の型を買った)

 

その後またホームセンターで買い物をした。

 

端からぶらぶら3人で見て回りつつ、必要な買い物をして明るい内に帰宅した。

 

 

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日にちを迫られることはもう済ませた。

これからは、遺品整理(断捨離)とお香典の整理、香典返しなどの準備など、期限が先のものやないものに取り掛かる。

 

忙しさに淋しさを少し忘れられていたけど、これからは苦しさに向き合い続けなきゃ。

 

 

そして私は

 

生活の拠点に戻る日を決めなければならない時間が迫ってきた。

 

最低1ヶ月、あわよくば四十九日まで実家にずっといたかったんだけど…

 

月初はとても忙しい職場。

多大な迷惑をかけてしまったので、この時期だけでも出勤すべきだと思ったので

 

物凄く苦しいけど

月末で一度戻ることにした。

 

来月10日を過ぎたらまた、今度は四十九日まで帰省するのが希望。

その後も毎月、少なくとも一周忌までは帰省するつもりである。