1回目は外国人の患者さんで
「こんなに待てないよ！」だった。
渡した会計番号がそのまま、会計を待つ患者数だと勘違いしたようだった。
この時は
「既に会計を済まされてる患者さんも多いので、そこまで待つことないですよ」と伝え
事なきを得た。
そして今日、2回目
やってきたのは白髪の男性。
こちらが必要なことを尋ねるも最初は無視
3つ目の質問をして顔を上げると
「ジジババに話してるみたいでムカつく」
と、半笑いの顔で言われてしまった。
即座に「失礼しました」と謝り
いつもこんな感じなんですと答えたんだけど
(患者さんが少し笑っていたので)
後になってだんだんこのクレームが
ずっしりときた。
お昼は、私にいろいろ教えてくれている人と一緒に食べた。
その人は
実はこの職場にも問題児がふたりほどいるということを教えてくれた。
(内ひとりは予想がついてはいた)
その人たちに何か指摘をされても、真に受けることはないと教えてくれた。
そしてこのクレームに関しても
「それは気にすることない」と。
そして私の接遇はとてもいいのだと
何度も強調してくれた。
今日はその人に
自分のことを少し話した。
そして軽口を聞いたりして過ごした。
この人の教え方は
根拠を必ず説明してくれるので、分かりやすくてとても助かっている。
午後は
前にしていたデスクワークをした。
久々にすると
ちょっと要領を得ないのがしんどかった。
でも
覚えていることも多くてほっとした。
にしても
患者のみなさま
なんであれこれ話しかけてくださるのー？
とても嬉しいけど
そのせいで作業が遅いと指摘されそうでちょっと怖いのー(*꒦ິ⌓꒦ີ)
