日々ごにょごにょ

なんもない日は穏やかに、なんかあった時は大袈裟に語ってしまう日記。

3人でお出かけ

(多分迎え火で帰ってきた母も一緒)

 

今日は3人で車で出かけた。

 

本来なら雨も続いてて危ないしコロナも蔓延していて危ないし

 

出かけるのはどうかという時なんだけど…。

 

 

運転は兄がずっとしてくれた。

 

最初は給油をして

それから小一時間走ってかばくろというお店でひつまぶたを戴いた。

 

この店には前回の私の帰省の時に兄が連れてきてくれて

 

お店やその周りの雰囲気を見て私が

 

「次回は真夏に避暑に来よう」と言ったのだけど

 

それを兄が覚えていてくれたので来ることができた。

 

けど今回は敷地内のレストア店の車は見学せずに出た。

 

次は総社にある農まる園芸(道の駅)。

ここでは白桃やぶどうと晩ごはんの食材などを購入。

 

ウチに持ち帰るピオーネと白桃1コずつのセットも買ってもらった。

 

そして

出かけた本来の目的地は次の三井アウトレットパーク

 

父が地元FMに今月下旬に出演することが決まり、そのスタジオを下見に行くという目的だった。

 

車は駐車場に入れてそこからまずはアリオ倉敷に入り、そこからアウトレットに、駅からの入口より入ってスタジオを探した。

 

1階の建物の端っこにその小さな公開ブースは存在していて、すぐそばはフードコートだった。

 

そしてそこを確認してから

私の希望でリンツでチョコレートを買った後russetのお店に行った。

 

【50%オフ】という目の前の大きなポップに見事踊らされ、店内のバッグを見て周り

 

これまた半額になっている、通勤にとても良さそうなバッグを発見した。

 

半額で、15,400円

2コ購入で10%オフ

 

これなら買えると思い、バッグチャームと2点購入しようとしたら…

 

父が全額払ってくれた(*꒦ິ⌓꒦ີ)

紺色のrussetのバッグ。

これから通勤はこれを使いまくろう。

 

その後

倉敷市駅に行っていた兄と合流し、レッドバロンへ。

 

ウチで計画が出ているスーパーカブを見るため。

 

父はショウルームの端に置いてあったカブの前で動かなくなり

 

兄はハンターカブの在庫を聞きに行き

 

その間に私は白のベスパを見つけた。

 

走行距離3,000キロ余り。

マニュアル4速で50cc。

スペアタイヤは膝の前にあった。

 

あれいいなぁと兄に言うと

 

あれは給油の度にエンジンオイルを入れなきゃだから大変だぞ

 

と言われ怯んだ。

 

古い外国のスクーターは魅力的だけど

整備する腕は私にはない。

 

 

車での道中は楽しく喋りながら過ごし

たくさんの目的地があるのも楽しかった。

 

兄はお盆休みと年末年始以外は殆ど一緒に外出するのは難しいし、私は時々しか帰省できない。

 

こういう日は本当に必要だなと、再確認した。

 

 

残念なことに

行きも戻りも1度はチケットが取れたサンライズ出雲は結局、行きも戻りも運行停止となり

 

また新幹線でぼーっと戻ることになってしまったけど

 

2ヶ月振りの帰省はやはりとても良かった。

 

 

家で毎晩夜中に何度も目が覚めるのに、実家では朝までぐっすりどころか睡眠時間もずっと長めだったし

 

やっぱり実家での時間はとてもいい。

 

父も元気なこの時間を、もっとたくさん作ろう。

 

コロナの件が落ち着いたらまた毎月帰省しよう。

眠い眠い

何とか8月の本レセ時期を乗り切り

4連休の4日目にいよいよ帰省。

 

ネイルサロンで爪を整えてからネカフェで過ごし夜の東京駅より寝台特急

 

の、筈が

 

ネイリストの助言で東京でネカフェに籠ることにしてお菓子やパンや飲み物を買い込んで

 

前日より影響を及ぼしていた台風のことが気になり運行状況を調べると

 

該当の寝台特急の運休が発表されていた。

 

時刻は16時。

今から新幹線で帰省するなら少しでも早く動かなきゃまずい。

 

仕方なく

地元の駅のみどりの窓口で確認を取り、なるべく早く乗れそうな新幹線の切符に変更してもらってから

 

要らなくなった食糧も抱えて地元を出た。

 

新幹線はとても空いていて隣も前もずっと人が来なくて楽だったけど、寝台特急に乗れなかった残念な気持ちを抱えぼんやりと4時間を過ごした。

 

乗り換えはとてもスムーズで、21時を少し過ぎた頃に実家の最寄り駅に到着。

 

父に迎えに来てもらい、1日早く帰宅した。

 

そして

実家ではそれから今日までずっと、眠気にやられている。

 

昨日も今日も朝起きるのに時間がかかったし、昼寝もしたし

 

とにかく眠くて眠くて…。

怒りを覚える

たくさんの方を待たせてしまう訳ではないけど、10人前後をずーっと待たせてしまうという感じだった今日

 

ひとり途中で抜けるから後ろでの仕事は殆どなく前に出ずっぱりでたくさんの患者さんに同じ言葉を何度も何度も繰り返し言っていた。

 

16時頃、後ろから出てきた常勤さんに

 

1,500人(かなり多い方)の割にゆるゆるだよね

 

と言われ

 

内心頭に来た。

 

こっちはずーっと立ってずーっと同じ緊張感の中ずーっと患者さんと向き合ってる。

 

この状況はもう既にかなりきついってのに

 

【ゆるゆる】?

 

緩くなんかないよ。

もう喉痛いよ。

 

…という感じで。

 

 

でも

腹を立てても状況は変わらないんだ。

運がいい

今日は先々週くらいからの予定どおり、仕事が終わってから新橋駅に向かった。

 

ちなみに仕事は

 

手伝いに入って以来いちばんではないかと思うほど平和で患者さんも少なめ。

 

たくさんの人を待たせることもなく終えることができた。

 

 

そして

浅草線で新橋駅に向かう。

 

新橋駅そのものは何度も利用したことがあるが浅草線で向かったのは初めてで

 

知っている場所までは人の波について行くことで、思ったよりたくさん歩いたけど辿り着くことができた。

 

ちなみにみどりの窓口はその【知っている場所】に辿り着く少し手前にあった。

 

夕方のみどりの窓口は待っている人はいなくて、窓口にはすぐに辿り着いた。

 

 

買いたかったのは、来月の帰省のために乗るサンライズ出雲の切符。

 

一応12日に朝からみどりの窓口に並ぶために休みを取っていたが…

 

地元のみどりの窓口は仕事の後に寄ることができないけど新橋駅のみどりの窓口なら仕事の帰りに寄ることができる。

 

あまり期待はできないけど試しに今日に寄ってみて、そこで希望の席の切符が買えるなら買おうと

 

言わば【予備日】として今日新橋駅のみどりの窓口に寄ることにしたのだった。

 

(購入したい日付がお盆の期間のため、12日に購入できるか不安だった。)

 

サンライズ出雲のチケット購入は1ヶ月前の日の10時から販売が始まるとのことで

 

今日買える最も先の予約は8月9日のもの。

 

少しドキドキしながら窓口の人に

 

「8月9日のサンライズ出雲号の13号車2階の席の切符はまだありますか」

 

と尋ねたら

 

「どのお席のものが必要ですか」と言われ

 

「シングルの2階席です」と伝えた。

 

すると…

希望する車両だけで3席も空いていた。

 

おかげで席を選ぶこともできるというオマケまでついて、無事サンライズ出雲の切符を買えたという訳である。

 

 

嬉しくなって

帰りの快速のグリーン券まで買って

 

(正直快速の混み具合で立っているのがしんどかったのもある)

 

悠々と帰途についた。

 

グリーン席で切符の写真も撮った。

 

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乗車券は地元駅からのものを買ったけど、長距離のため途中下車もできる(それも窓口の人に確認した)。

 

 

明日にでも復路のチケットを予約しなきゃ。

(復路はサンライズ出雲は乗らないので)

再会

地下2階地上20階の病院では

同じ派遣会社から派遣されている人でもなかなか会えない人もいる。

 

もう1ヶ月以上会えなかった同僚ちゃんに

今日久しぶりに帰りに会うことができた。

 

彼女は普段私より1時間早くあがるパートさんで、働いている階層も異なるため

 

手伝いで窓口に入るようになってからは見かけることすら殆どできなくなっていて

 

彼女は元気かなぁ…と時々思っていた。

 

 

運良く彼女も帰るところだったようで、自然に一緒に更衣室に向かうこととなり

 

その後お茶することができた。

 

彼女を見かけられなくなったタイミングと母のことが重なり、彼女はとても私のことを心配してくれていたと知り

 

とても嬉しかった。

 

 

対応に時間のかかるケースが多かったり待ち人数が40人くらいの時間が続いたり

 

「呼び出し機の受領書を書いて欲しい」という変わったケースに出くわしたり、上(外来の受付)で別の方の書類を渡されたと(そしてそれをこれから上に言いに行くと)クレームを言われたり

 

落ち込んで泣きそうな瞬間まであった日が

 

こういうことで締めくくれたことは本当に嬉しかった。

 

お茶に誘ったのは私だけど彼女は快く賛成してくれて

 

職場の近くのスタバみたいなとこで1.5時間ほど話し込んだ…

 

というより

愚痴を聞いてもらった。

 

主婦でパート、実家は遠い

そういう共通点がある彼女と話すのはとても気楽で、分かり合うこともできて

 

結婚記念日だからと豪勢なお肉を買って帰っててくれた家族には申し訳なかったけど

 

久しぶりに楽しい時間を過ごせて助かった。

悔しい

昼前に患者さんが来られた。

 

ビニールカーテンのおかげで声が聞き取りにくく人差し指で少し位置をずらしていたら「何故指を指しているんですか失礼な」と言い

 

話し始めたら「高圧的ですね」と言い

 

こちらの話をさせてくださいと仰るので聞いたら要領を得ず

 

それでも最後まで話を聞き

(事の発端は患者さんのミスによりややこしくなってしまった事柄だった)

 

最後までなるべく丁寧に応対をしたが

 

夕方にその人がまた来られて

 

「呼び出し機で呼ばれるとあなたが言ったから持っていたのに鳴らなかった。鳴らない機械をずーっと持たされているなんてバカバカし過ぎます」

 

と、言い始めた。

 

そしてしまいには

このカウンターで受けた嫌な応対は全てあなただったと罵られた。

 

職員のくせに最低の応対ばかりするし、通院するのも嫌になると

 

散々言い残し去っていった。

 

その後いつからか私の隣にいたリーダーは私に何も言わずに去り

 

とりあえず呼び出し機の使い方については徹底すべきと隣の窓口の人と話しているのが後ろから聞こえてきた。

 

何も言われなかったのは諦められたからなのか

 

 

上がる時他の方に「今日は本当にお疲れさまでした。本当に散々でしたね」と労りの言葉をいただいたけど

 

なんかもう…怒りを覚えるし落ち込むし泣きそうになるし

 

本当に散々な週だった。

 

多いお小言

増える難癖。

 

そして増える悪夢。

 

 

なんだろう

舐められてるのかな

 

大半は私のミスではない内容で

患者さんに絡まれたり難癖つけられたり

 

また今日

「上の人を呼べ」って言われたし。

 

 

自分のミスが原因なら素直に謝る。

 

だけど

前に立ってるってだけで

後ろの人がしでかしたミスの尻拭いもすることになるし

 

それで攻撃されることもままある。

 

それどころか

こちらがまるまる悪くなくても

頭を下げることさえままある

 

 

…こういうこと

社会人なら多少なりともみなさま経験してるだろうに

 

カウンターの外に立つと

同じ経験を平気で

カウンターの内側の人間にさせる人が増える。

 

 

なんだか

性格が攻撃的になってしまいそうである。

 

 

最近肌がやたら痒くてボロボロになりっぱなしなのは

 

ワクチンの副反応か

疲れか

 

じゃなくて

ストレス?