無事接種の機会を得られ
(本来なら4月に接種予定だったが母のあれこれで帰省していたためやむなくキャンセル)
6月3日に1回目の接種を受けた。
ファイザーの薬剤の予防接種。
接種の瞬間の痛みはそれこそ針が皮膚を突いた瞬間にチクッとした程度で
インフルエンザの予防接種の時のような
(これも年によるけど)
薬剤が入っていく時に感じる痛みはなかった。
院内の接種会場に設けられた場所(講義を受ける小さめの教室みたいなとこ)で15分待機し仕事に戻った。
接種を受けたのは11時過ぎ。
16時辺りから筋肉痛のような痛みを接種した部分に感じ始めた。
筋肉痛のような
あるいは打撲の痛みのような
その痛みが引くまで2日ほどかかった。
間には頭痛も感じたけど、副反応といえるものはその、接種した部分の痛みと僅かな腫れ程度だった。
仕事は相変わらずミスの連続で
これは教わった、理解したと思ったことを次の機会にしてみたら見落としがあったりして結局迷惑をかけるということの連続。
周りの反応がどんどん冷たくなっていくように感じている。
…上手くいかない。
自分が役に立たないという烙印がたくさんたくさん押されていっているようで、何かひとつできるようになったとしてももうそれで喜ぶこともできない。
そして肌荒れが酷くなり、腕に出た蕁麻疹のようなものもなかなか治らない。
そして今週金曜日には帰省。
羽田空港に行きラウンジを利用する楽しみがあるものの…今回もまだ全く帰省の準備はできていない。