日々ごにょごにょ

なんもない日は穏やかに、なんかあった時は大袈裟に語ってしまう日記。

仕事復帰

出勤すると、一昨日までの仕事がデスクにまとめられていた。

 

私が帰省すると同時に同僚がコロナに感染したため、先週は1週間まるまる仕事をしてくれる人間がいなかったためである。

 

合計10日の遅れは

仕事を始めた頃の遅れより若干多いくらい。

 

でも、その時と異なるのは、私自身の仕事の慣れとこなすスピード。

 

 

まずは仕事しやすいように沢山の紙を仕分けた。それから、単純にいちばん古いものから順に片付けていくことにした。

 

ただし

下準備は1種類ずつ、11月分を一気に済ませた。その段階で午前中の仕事は終わり。

 

午後はまず下準備の残りを済ませて、入力を1日分ずつ始めた。

 

25日の分を少し終わらせてプリントアウトしようとしたら、マゼンタとイエローのトナーが無くなっていてできなかった。

 

職員さんにそのことを伝えると、職員さん主導でトナーを交換することになったのだが…

 

交換するための扉を開くと

中に黄色い粉末がいっぱい漏れていた。

 

今日出勤していたのは女性ばかり5人。

総出でお掃除とトナーの交換をすることに。

 

小一時間プリンターの前であれこれして

トナー交換後仕事の再開。

 

 

夜間休日は25日より6日分、相談記録票は4日分。

 

27日の分まで全て済ませたところで16:30だった。

 

相談記録票を1日分入力するには1時間強を要するため、短時間でこなせる夜間休日の方を残り時間でこなしていった。

 

結局17時までに

夜間休日は11月分がほぼ終わらせられた。

 

 

17時になってスマホを見ると、複数の着信履歴があった。Signalにも父からのトークが届いていた。

 

着信履歴は

ひとつは父の入院中の病院から

ひとつは父の手術予定の病院から

ひとつは派遣会社の責任者から。

 

父からは

「7日に転院が決まった」と。

 

室長に、近々また帰省のため休ませてもらうことを伝えて職場を出る。

 

病院に電話しても繋がらなかったのでまずは派遣会社の責任者に電話をした。

 

そこで

問題児な同僚が辞職することを聞いた。

彼女は1月アタマで辞めるとのこと。

 

責任者は「引き止めなかったよ」と強調していた。

 

父の入院中の病院に電話すると、入院時に会った看護師と話ができた。

 

父の体調を詳しく聞き、従姉の娘が父にとても良くしてくれたことを聞いた。下着の洗濯もしてくれるとのことで、とても助けてもらえた。

 

手術予定の病院に電話すると

転院についての詳細はもう父に伝えてあるので話はそちらで聞いてくださいとのことだった。

 

従姉の電話番号は聞いていたので、LINEで連絡し、転院の日に付き添ってくれることなどに関してお礼を伝えた。

 

 

なんか

長い1日だった。