日々ごにょごにょ

なんもない日は穏やかに、なんかあった時は大袈裟に語ってしまう日記。

1月は行く、2月は逃げる…

あっという間に3月。

 

父は何とか冬を越すことができた。最近は春のような陽気が続いたり春のような雨が降ったり…。

 

問題児は12月半ばに辞意を覆し今も問題を振りまいている。

 

ひとつ仕事をお願いしたらやたらミスるし作業は遅いし…そして謝らず言い訳をする。

 

その言い訳も、とても疑わしいレベル。

 

 

2月半ば

棚を圧迫する書類の整理をお願いした。

 

その書類は一定の保存期間があり、直ぐに廃棄ができないそれなりに大切なもの。

 

でも棚のスペースは

それらを2年分なんとか収納できる程度で、保管しなければならないのに棚に置いておけないという書類が出てくる。

 

なのでそれを定期的に箱に仕舞い、破棄できるものはして、それで棚のスペースを確保しよう

 

…という訳。

 

でも私は、2月半ばより3つ目の現場への支援が始まり(内容は昔私がしていたデスクワークのため、今回の支援は会社が持ってきた)何かとバタバタするし

 

それ以前に

この棚の仕事は、以前2回も私がしている。

 

するべきことも見つけずヒマこいてる問題児にも少しは働いてもらいたい。

 

ということでこの作業を問題児にお願いしたのだが

 

書類が廃棄していいものとそうではないものと両方有ることも気付かず

 

昨年度のものまでと支持したのに一昨年度のものしか仕舞わずちゃっかり私の席を奪い

 

箱に紙に必要事項を書いたメモを貼ると指示したのに最初は何も貼らず

 

もう一度言うと今度は付箋にメモ書きしてそれを貼る

 

しかもそのメモに【ハキ】と書いている

 

…という始末。

ちなみにここまで半月。

 

分からないから放置するというのは避けてほしいというと

 

「職員と相談しながらやっている」と口ごたえ。

 

 

今日の昼ごはん

仲良くしてくれる職員さんにこの問題児の話ばかりするのも申し訳ないし…とか考えていたら

 

職員さんから話を振ってくれた。

 

昨日責任者が来て問題児と話をしていたというのである。

 

責任者は問題児をたしなめていたらしいと話してくれて、彼女は

 

「あの人はだりあさんを攻撃をしてるんじゃなくて、単に仕事ができないんだよ」

 

と言い切った。

 

ひとつ何かを気をつけたら他を忘れるとか

それでも自分は仕事ができると思ってるから悪いとも思ってないとか

 

そういう人は一定数いるのだと

かの問題児もそれだと。

 

…なるほど。

 

それによる周囲への影響を防ぐには

頼まないのが最適解である。

 

今回のことは投げた以上仕方がないので何とかするけど

 

次回以降は自分でやろう。

問題児は在籍していないと思えば何とかなる。

 

…まぁ

日々の仕事はできてるようだし

 

その点には感謝するけど。