日々ごにょごにょ

なんもない日は穏やかに、なんかあった時は大袈裟に語ってしまう日記。

ある意味望んだ最終日

新宿のデータ入力の仕事は

新しいシステム導入に伴い仕事そのものがなくなるとのことで

 

3月末日で終わりとなった。

 

連絡を受けたのは先々週の後半で

次の現場が決まったのは先週

 

あれこれ支援していた私は

残る支援先がそのまま次の職場に決まった

 

本当にに数日で

こっちの気持ちが追いつかないほどのスピードで。

 

 

今の現場はいわば【退職】となるので

 職場では私物の整理や備品の整理や端末の中を含む仕事で扱った各データの整理など

 

とにかくいろんな整理をして

退職日にはご挨拶の品物を準備したりあれこれしたり

 

そんな中

問題児の言動が遂に私を落ち込ませた。

 

今までもあれこれいろいろ有ったが

今まではテキトーに愚痴ってすぐ自分のことにシフトできていたのに

 

ことごとく私の存在を無視する動き方を目の当たりにし続けてか

 

落ち込みは急にどしんとやってきた。

 

やらなきゃいけないことがあるのに身体が動かず、久々に周囲とのコミュニケーションが億劫になった

 

現場側の用でやってきた統括に

 

「これ以上続けてたら(問題児に)やられてしまいそうだったので

 

そういう意味では異動できて良かったです」

 

と、伝えた。

 

 

そんな中今日は最終日。

 

いつも一緒にお昼を食べる仲良しさんは外食に誘ってくれて、しかもご馳走してくれて

 

おまけに餞別をくれた。

 

出勤して意外だったのが

問題児からのご挨拶のお菓子。

 

幸い仕事は午前中に終わったので慌てて近くの駅ビルに行き

 

西武新宿ぺぺのKEYUCAでお菓子を買ってきた。

 

室長も餞別をくださった。

 

「今まで何かしら問題を抱えていたのに今年度はおかげで全く問題も起こらず済んで本当に助かりました」と仰った。

 

問題児とのコミュニケーションがスムーズではなかったことで二度手間になったことも多かっただろうと思い

 

「ご迷惑をたくさんおかけしたと思います」と伝えると

 

とんでもない!と即座に言ってくださった。

 

「また機会があったら是非お願いします」という室長の言葉も

 

最初に言われた時は社交辞令だと思ったけど

…今日だけでも2回も言われた😳

 

予想よりずっと多くの餞別をいただき

大荷物で帰途に着いた。

 

 

しばらくお菓子は買わなくていいかな?