日々ごにょごにょ

なんもない日は穏やかに、なんかあった時は大袈裟に語ってしまう日記。

窓口大混乱198人待ち

元々今日は患者さんが1,600人以上予約しているということで

 

とても忙しくなるだろうという予測はできていた。

 

 

今まで

待ち人数の最も多かった時で90人弱。

 

月初で保険証の確認がまだの方も多い日なのでまずいな…とは思いつつ仕事をしていると

 

2つあるバーコードリーダーの内のひとつが絶不調で使い物にならなくなり

 

ひとりが受け付けてもう1人が会計番号を出すという流れ作業をしてなんとか凌いでいたのだが

 

当然

私たちがこなすスピードより患者さんが診療を終えるスピードの方が早く

 

待ち人数はどんどん増えていった。

 

当然患者さんも苛立ちが募り私たちに何かを尋ねてくる頻度が上がり、ただでさえスピードに劣る私たちの処理速度はそれでまた落ちてしまい

 

悪循環で待ち人数が遂に100人を超えてしまった。

 

昼を過ぎてからその待ち人数の多さに職員が動き始めて

 

16時辺りで

次回予約がある患者さんは会計を次回に回して帰っていただこうという指示がされたのだが

 

それからのカウンターはかつてない大混乱に陥った。

 

ある人に

 

「会計を次に回す人の処理のせいで会計を今日しなければならない人がより待たされるなんておかしい」と怒る方がいれば

 

「また待たされるんですか? 放送でこの書類さえ書けば直ぐに帰れるって言ったじゃないですか」と怒りをぶつけてくる人もいて

 

普段より数倍騒がしくなっている現場で普段より数倍声を張らなければならず話すことも数段増えて

 

正直どうやって凌いだかあまりよく覚えていない。

 

(半ギレだったことだけ覚えている)

 

17時にあがる時は

なんとか事態はだいぶ落ち着いてきていたが

 

とにかく

とんでもない1日だった。

 

 

持ってきてたお茶はなかなか飲めず

結局、仕事が終わった時半分近く残っていた。

 

 

雪とは全く関係ないところで

こんなに大混乱になってしまうなんて…

 

 

明日休みで本当に助かった。

キャリア変更

昨年末の話。

 

12月25日にジェイコムの営業さんがマンションに設置されているケーブル回線の件でウチに来た。

 

家族に任せて私は自室にいたんだけど、何故か長いこと話している様子で

 

モデムを設置している私の部屋に来た。

 

それからあれよあれよという間にスマホのキャリア変更をすることに決まってしまった。

 

 

前日の面談による苛立ちや落ち込みやあれこれで私は判断力を無くしてしまっていたことに気づいた時には

 

もう既にMNPの手続きを元のキャリアに済ませた後だった。

 

 

ドコモには18年間お世話になった。

 

間で別のキャリアの2台目を買って使ったりもしたけど、そうする度にやっぱりドコモがいいとずっと思い続けていたので

 

まさかキャリア変更をするとは…。

 

 

そして今もとても後悔している。

アハモ、申し込もうか。

聞くと

家族がウチのインターネット環境の悪さを相談していたようで、プロバイダを換える流れになっていた。

最後通告

同僚さんが辞めることを統括に伝えると聞いていた今日

 

夕方統括から面談すると言われた。

 

呼ばれて行くと

 

「病名には仕事はない」と言われた。

 

ずっと前に伝えた筈の希望をまた尋ねられ

統括は謝りもせず私の希望を断った。

 

「物事は変化する」などと言えば

道理が通ると思っていたらしい。

 

 

もう私は

病院の異動を希望するからとっとと話を進めてくださいとだけ伝えた。

 

こんな統括の下で働きたくない。

 

 

仕事が終わった後

 

デスクワークのグループトークでもう戻れなくなったことを伝え、退会する旨を伝えた。

 

反応をしてくれたのは辞める予定の同僚さんだけだった。

 

 

20時より少し前にもう退会した。

 

 

相談窓口に相談した結果はこんな最低のクリスマスプレゼントとなった。

 

 

いつ異動できるかは分からないけど

 

異動したらもうこんな目にあいたくない。

辞めるってよ

仕事が終わり更衣室に着くとちょうど

デスクワークの職場で今も働く同僚さんに会った。

 

最近私は

相談窓口に電話をするまでのことをしてもお手伝い先から一向に戻してもらえる気配がないのは

 

ひょっとすると私自身に非があり、元の職場から要らない人扱いされているからではないかと思い始めていて

 

意を決して彼女にそのことを尋ねてみた。

 

すると彼女は

 

「なんで?

私はいつもだりあさんに戻ってもらいたいって言ってきたよ」

 

と、さらっと言ってくれた。

 

そして

 

「来年3月にはまた状況が変わるから戻れると思うよ」と

 

意味深なことを言うので

 

その理由を尋ねると

 

「私が辞めるから」

 

と、言われた。

 

 

エ━(  Д ) ⊙ ⊙━ ッ !!!

 

晴天の霹靂ってこういうことを言うんだろう。

 

彼女は知識面で中心にいる人なので、これは元の職場にとっては大打撃の筈である。

 

仲良くしてもらっていた私にとっても勿論大打撃。

 

ほんの少し躊躇いもしたが辞職の理由も聞くことにした。

 

お母さまの認知症が進んできて軽視できなくなってきたこと

弟さんの奥さまに介護を任せっきりという訳にもいかなくなったこと(心情的に)

 

来年度に入るタイミングでレセプト点検の担当科をシャッフルすると言われているけど

 

点数改訂+診療科変更についていくのが厳しいと感じていること(年齢的にもう辞めるのもありかなと思う程度の変化だということ)

 

その辺りが辞職を決意した理由として話してくれて

 

「出身地に戻る(引っ越す)から辞めます」と言って周りの引き留めを振り切る予定だということまで話してくれた。

 

話を聞いた当初私は実際に彼女が引っ越すと勘違いして

 

「帰省した時はあっちでお茶でもしよう」なんて私が話したので

 

結果として彼女は【引っ越すフリをする】という彼女の戦略を私に言わざるを得なかったと思うんだけど

 

なんと彼女はこのことを

職場の同僚たちにも話していないし話すつもりもないとのこと。

 

彼女にはこの【戦略】について

私に口止めをしなければならなくなったので

 

私はまた

 

 

王様の耳はロバの耳ぃーっ!

 

的状況となった。

 

 

 

彼女の辞職という事柄そのものを

私は話題にしないことに決めた。

 

初ダーツ

中学時代の仲間と久々に集まった。

 

感染者数はかなり減ったとはいえコロナ禍ではあるので参加者は少なく、中心になって喋りまくる先輩が不参加の今回は

 

そんなにたくさん喋れない人達と話すチャンスとなった。

 

いつも車を出してくれる先輩は、今回は最初に私を拾ってから次の仲間を迎えに行くというルートを辿ったので

 

助手席に乗らせてもらい少し話を聞いてもらった。

 

3人で居酒屋に入り少し静かにスタート。

 

男性ふたりの話はバイクの話題になり、レストアのことや旧車価格の高騰とか、遠距離ツーリングの話などを聞いたりした。

 

少し遅れて女性がひとり加わり、4人でごはんを楽しんだ後少しカラオケへ。

 

4人いてもふたりがうたわない人達なので早々に切り上げ

 

その後遊ぶことにした。

 

カラオケのそばにネカフェがあり、そこでダーツとビリヤードができたが、ビリヤードの台は使えなかったので、ダーツをすることに。

 

今イチ興味がわかなかったけど、私ひとりがそんなワガママを言うべきでもないし

 

もうひとりの女性も初めてだって言ってるからいいかと思っていたら

 

車を出してくれた先輩がマイダーツを持ってきた。

 

もうひとりの男性の先輩もマイダーツを持っているくらいにはダーツの経験があるらしかった。

 

最初は教わって何度か投げて

 

的に刺さり始めた頃にゲームをすることになった。

 

501ある点数をゼロにしていくというもので

 

真ん中は50点、それ以外は円の外にある数字の点数。外側の枠はその数字の2倍、中ほどにある小さな枠に入るとその3倍になるとのこと。

 

もうひとりの女性は割とすぐきれいに投げられるようになり

 

3回ゲームして3回とも私だけ目立って下手なままだったけど

 

車の先輩のフォローのおかげもあり楽しく過ごせた。

 

女性の先輩はダーツをかなり楽しめたようだったので

 

今後集まった時の2次会はこういうのもありかなと思った。

 

 

…けど次はビリヤードしたいかな

下手だけど、久々に。

相談窓口

少し前に同期ちゃんからアドバイスとして

 

相談窓口に電話する

 

という選択肢があることを聞いていた。

 

 

そうすることによる弊害が気になりはしていたが

 

腰の痛み

咳き込むこと

かゆみを我慢すること

 

年下に頭ごなしに注意されること

患者さんに(私が関与することができない)算定のことでクレームを言われること

 

などなどのストレスにだんだん耐えられなくなってきたので

 

今日仕事を上がってすぐ

相談窓口に電話したら

 

程なくして

ナカヤさんという方が電話口に出てくださった。

 

どこから話していいか迷ったけど

 

なんとか

 

最初配属されたところと今働いているところなどを話し、今、元のデスクワークになかなか戻してもらえないこと(何度話してもウヤムヤにされてしまうこと)

 

たった5年の間に2度も、希望しない職場に会社都合で動かされたこと

 

そして今の仕事が体力的にも精神的にもとてもきついこと

 

等を話した。

 

1度目の異動の際のきっかけと、今回の支援のきっかけを聞かれて話し

 

元の職場に戻りたいという希望を伝え

 

あまり長くない相談時間だったがなんとか、全部ではないにしても話を聞いてもらうことができて

 

窓口の方は

 

「ここ(相談窓口)ではどうすることもできないので、明日にでも支社に連絡をして対処してもらうようにします」

 

と言ってくれた。

 

今は月初の忙しい時なので

 

「レセ期間が終わってからでいいです」と話したが

 

早急に対処しますよと、相談窓口の方は言ってくれた。

 

 

支社に話すということは、支社から統括に何らかのアプローチがあるということで

 

それは統括にとってはとても嫌なことに違いないし

 

返って何をされるか分からないという不安が大きくて

 

相談窓口に頼ったことが良かったのかどうか

今でも落ち込んでいる。

希望はひとつなのに…

統括と話をした。

 

稼働時間の大半を窓口に立たせ患者さんの会計番号をひたすら出させるという采配は

 

職場のリーダーによるものだと

統括は関与していないと

 

知ることになった。

 

統括には

 

その采配のままならもう無理なのでもう元の職場に戻してほしいと話した。

 

 

今月から入った新人さんはもう算定業務に入っている。

 

レセプトの点検もしている常勤の人は窓口業務からも算定業務からも遠ざかりレセプトに専念する時間が増えて

 

いつの間にか私が以前していた仕事さえもしている。

 

 

5年半強

したい仕事の希望はひとつだった。

 

なのに

2回も望まない仕事を支援した期間があり

 

結局私はどの業務もまともにできない下っ端のまま。

 

 

今の業務ももう半年以上していて

患者さんからお褒めの投書まで貰った。

 

なのに

私の希望は通らない。

 

それがとても腹立たしく思う。

 

 

ちなみに統括には

その件についてはリーダーと話してみてほしいと頼まれたが

 

それは断った。

 

何故私が

そこまで折れ続けなければならないのか

 

苦手なリーダーと話をしなければならないのか

 

納得ができないから。

 

 

 

一大決心をして大手企業のパートを辞めて

キャリアアップを目指して入ったこの病院で

 

こんな目にあっていることが

 

悔しくてたまらない。