日々ごにょごにょ

なんもない日は穏やかに、なんかあった時は大袈裟に語ってしまう日記。

強め鎮痛剤

先日病院で初めて処方されたトラムセット(と、制吐剤)

 

頓用で服用していいかどうかも疑問だったし副作用(吐気と眠気など)が出たら昼間(特に出勤日)は服用できない

 

ということで、服用するのは無理かなぁと思っていたのだが

 

普段服用しているお薬との併用もできることと、頓用でも大丈夫ということをクリニックの医師に聞くことができたので

 

連休最終日で特に予定もない今日、服用してみた。

 

朝ごはんを食べて、制吐剤と一緒に服用。

 

 

 

吐気なし。

服用後30分を過ぎても兆候すらなくてひと安心。

 

少し頭がぼんやりする感じはあるので、仕事の日はお昼に服用するのはやめておいた方がいいかな。

 

肝心の膝の痛みは…

 

完全になくなったという訳ではないけど、動くのに支障を来す程ではなくなり、かなり楽になった。

 

痛みや違和感が少し残っているのは逆に、気をつけるべき動きは意識していられて、ちょうどいいなぁという感じ。

 

薬価もロキソニンと少ししか変わらないし、トラムセットの印象がかなり良くなった。

 

 

服用前にいろいろ調べてたら結構身構えるような表記も多くて(医療系麻薬とか依存とか禁断症状とかあれやこれや)

 

正直処方はされたものの怖いなと思っていたので

 

もうひと安心である。

 

 

とはいえ

痛みだけ取れて無理を重ねて根本をダメにしてしまうのも怖いので

 

筋トレなどもサボらないようにしきゃなぁ。

 

…来月また帰省するし。

…やっぱり。

【実家】という名前がつく場所で休まるわけがない。

 

義母は嚥下障害のため胃瘻を作り、飲食は全てそこに頼っている。2度の口腔がんの手術で下顎の歯茎がV字状に切除されているため何かで押さえていなければ口から唾液がこぼれ続ける。2度目の手術の前には転倒により骨折もしてしまっていて…

 

体重と共に体力もかなり落ちてしまい、自立歩行が困難な状態になっていた。

 

義母が座っている部屋はとても空気が籠り唾液のにおいが充満していて、慣れるのに時間を要した。

 

食事や見守りについては日常それを行っている義姉より伝言があり、そのメモに従ってした。

 

ケアマネと訪看が来られた際には状況を聞き、少し(お節介かと思いつつも)メモを残しておいた。

 

胃瘻に栄養食を流し込む準備

その他の細々したお世話(逆に大掛かりなお世話はしていない)

爪切りとか諸々…

 

そして

話がとても聞き取りにくくて絶えず気を張っていた。数日の滞在でなければ集中力が途切れてしまいそうな程。

 

横になりたそうにしたら座布団の位置を調整し、横になったら冷えないようおこたのお布団をかけ直し、むせて咳き込んだら背中をゆっくりさすり…

 

こちらはハラハラしどおしだったが

義母の覚えは良くなったらしい。

 

編んで贈ったひざ掛けは気に入ってもらえたかどうかはよく分からないけど(一応喜んではくれたみたい)

 

私は明日帰宅したら休めばいい。

とりあえず印象まで悪くせずに済んで良かった。

 

ただ

酔っ払ってとにかくなんでもかんでもだらだら食べ続ける家族に食べるのを勧められて

 

籠った空気の中でごはんを食べるのは結局慣れることはできなかった。

 

 

結論

帰省そのものはつらいことばかりではなくて、褒められもしたしホッともしたけど

 

自分のペースを乱され続けるとストレスが溜まるのがB型なので

 

明日新幹線に乗り込んだらちょっと好き勝手させてもらいます😤

 

 

膝、痛い!

ばたばたばた

今日の予定

 

朝洗濯

11時に美容室の予約をしてるから10:30までに家を出る

 

午後

地元の整形外科を受診

 

明日からの帰省のための準備

(作ったひざ掛けを写真に撮っておく)

 

明日の予定

帰省のため6:45頃出発

 

 

…とまぁ

大変な期間の始まりの1日だった。

 

朝は寝坊をしてしまい

洗濯機を1回しか回せなくて、残りは夜して部屋干しすることに、起きた瞬間に決めた。

 

急いでヘアアイロンをかけて、美容室に間に合うように家を出た。

 

ちょっと早めに出てスタバに寄りたかったけど、時間もあまり余裕ないしスタバは4人も並んでたし

 

なのでスタバはスルーして美容室へ。

 

今日は半年に1度の縮毛矯正の日で、美容師さんと長時間お話することもできた

 

…とはいえたまたま空いてる時間帯だったので、縮毛矯正そのものはかなり早いペースでしていただけた。

 

さらっさらつるっつるの髪を触りながらタリーズに向かい、そこで遅めのランチをした後、地元の整形外科に行った。

 

先日の病院でのことなどを医師に話し、聞きたいことも聞いて、関節穿刺とスベニールの注射を受けた。

 

穿刺の針が入る時の痛みにも少し慣れた。抜いた液は今回も40ccほど。でも前回は7日、今回は14日だから、少しずつ溜まる水は減ってきている様子。

 

調剤薬局で薬を処方してもらう頃には17時をだいぶ過ぎていた。

 

 

ちなみに

今飲んでいる薬とトラムセットとの併用は可能で、頓服として飲むのも大丈夫とのこと。

勤務先で受診

…ということを、昨日初めてした。

 

引き続き膝問題。

 

地元で有名な整形外科の診察券は持ってるけど、そこを受診する気にはどうもなれない

 

ということに加えて

 

今週末に急遽、家族の実家に行くことになってしまった。

 

なのでせめて痛みの対策だけでもしなければならない

 

なのに今本レセで仕事を休むことができない

 

ならば💡ということで

先日職場の職員さんが「ウチも膝の先生いるよー」と教えてくれたことを思い出し

 

職場で仕事中に受診することにした(派遣会社の職場のリーダーさんに許可をもらった)

 

…許可をもらったんだけど

そのリーダーさんや他の同僚が受診してるのはレセプトの仕事をしてるので実は知っていた。

 

 

先週の金曜日の内に予約をして紹介状などは受付に渡し

 

(ウチの派遣会社は外来の受付に入っているためとても都合良かった)

 

昨日は出勤と同時に受付をしてもらった。

 

午後の予約だったのに午前中に受付をしたからか、午前中に一度呼ばれたので、ここで働いていて今日勤務中であるということを看護師さんに伝えて

 

受診の時間に内線で呼んでもらうこととなった。

 

予約より30分前くらいに昼食を済ませて戻ったら、結構すぐに内線で呼ばれた。

 

正直なところ、何故「大きなところで診てもらって」とクリニックの医師に言われたのかがよく分からなかったんだけど

 

クリニックの医師に言われたことをひととおり医師に伝えた。

 

医師はMRI読影をして説明をしてくれて服の上から膝を触り

 

・ 膝関節のすぐ上の筋肉を鍛えること

・ 水を抜くのは抜く必要に迫られたときにだけしてもらうこと

ヒアルロン酸の注入は2週に1回くらいにしておくこと(それ以上短いスパンにはしないこと⇒理由はやっぱりバイ菌の侵入をなるべく減らすため)

 

筋トレについては

「膝を伸ばしてみて」

「つま先は上げて」

「太ももを意識してゆっくり5秒キープして」

「ゆっくり足をおろして」

 

「これを日に…」

 

日に?

 

「100回😏」

 

100??

 

なんていうやり取りをした。

 

クリニックの医師がトラムセットという鎮痛剤について触れていたことを伝えると

 

「出しとこか、トラムセット」

と気楽に言って、出してくれた。

 

とりあえず続きはまた地元のクリニックで診療を受けてねということで診療は終了し、すぐに仕事に戻った。

 

 

同僚のみなさまにカルテを見られるというのはデメリットだけど、時間を殆ど無駄にせずに済んだのでとても助かった。

 

 

ただ

仕事に戻った後に、お薬手帳を見せていないことに気づいた。

 

薬の併用に関することをまるまる聞きそびれてしまった。

 

仕事の後調剤薬局に行き処方箋を出した時はお薬手帳も出したら

 

薬剤師さんにはその前に処方されている鎮痛剤について尋ねられただけだった。

 

(ロキソニンとかモーラステープで喘息が出てしまった)

 

不安になり帰りの電車の中で調べると…

 

オピオイド系?

 

併用を禁忌とされている薬や併用注意とされている薬剤が、これまで私が飲んできたどの薬よりも多い。

 

 

結局

 

トラムセットは今もまだ1回も服用できていない。

 

 

でも

医師に聞いたとおり膝上をストレッチしたり筋トレしたりしてみると

 

じんわりあったかくなって痛みが和らぐ感じがした。

 

階段の下りはやっぱり無理だけど、普通に歩く分にはかなり楽になってきたと思う。

 

 

結局?

午前中に地元の整形外科に行き

昼に少し遠くの専門の場所で膝のMRIを撮り

また朝行った整形外科に行き

 

結局

 

もう少し大きな病院で診てもらうべき

 

と、医師に言われた。

 

病院に心当たりは有るけど少し遠いしとても患者さんが多くていつもめちゃめちゃ待たされるからより近くの整形外科を選んだ筈が

 

無駄足になってしまった。

 

理由は

ロキソニンで喘息が出てしまい

しかも効かないということ

 

仕事で目にしたことのあるもっと強い鎮痛剤の名前が医師の口から出たが

 

それは確か吐気の副作用がある薬じゃなかったっけ?

 

 

ともあれ

病院に早く行かなければならない。

 

クリニックではなく。

初めて杖を買った。

 

先日膝の水は抜いてもらって膝をまげられるようにはなったものの

 

膝小僧のすぐ下の内側がかなり痛み

 

寝たり座ったりしている状態から立ち上がった直後は痛くて動けないし、階段どころか段差も痛くて使えないし

 

…という訳で

杖を買った。

 

今日はいつもお世話になっているネイリストさんと地元の地方競馬に行く約束が前からあり、歩くことが多くなるのに迷惑をかけないように

 

ダイソーで。

 

昨日Amazonで買ったけどそれは今日のイベントには間に合わなくて、でも、痛めていない左膝まで痛めてしまうことは避けたかったので。

 

150円の杖は、役に立ってくれた。

 

多分今日左膝がちょっとしか痛くならずに済んだのは明らかに150円の杖のおかげ。

 

 

さて、地方競馬

JRAの競馬場には何度か行ったことがあるけど、地方競馬は初めて。

 

これまで殆ど地方競馬には興味がなかったから、投票もしたことはなかった。

 

一緒に行ったネイリストさんは投票はしまくってるけどそもそも競馬場に行ったことがなかった。

 

スタッフさん達に教わりながら競馬場の中に入り、入館証のようなものを首から下げた。

 

グッズ販売とかキッチンカーとか施設内とか見て回りながら、途中で飲み物などを買いながら…そしてイベントのチケットや日高昆布を貰い

 

指定席へ。

 

イベントのチケットは先着100名に配られて【抽選で4組の方に誘導馬と写真を撮る権利が当たる】というもので

 

15時頃抽選結果が判るとの事だった。

 

事前にネット投票の利用登録をしていたおかげで階段の上り下りを繰り返すこともなく投票ができて

 

ネイリストさんがいろいろ助けてくれたこともあり、とても楽しく過ごせた。

 

15時に抽選結果を見に行ったネイリストさんが戻ってきた時には少し息を切らせていて…

 

「当たったよ😳」と、抽選結果の写真を見せてくれた。

 

1組2人までOKだから一緒に行こうと言ってくれて

 

指示通り16:15までに、抽選券を渡された場所に行った。

 

係の方から

 

馬の顔に近づきすぎない

馬の方に手や指を出さない(ピースなどは馬から遠い方でする)

写真はスマホなどで撮影するのでフラッシュはオフに

スマホなど音の鳴るものは音を鳴らさないように

 

などの注意事項を聞き、撮影場所に向かった。

 

撮影時間は各々1分とのことで

予め係の人にスマホを渡し、どのように撮影するか打ち合わせて

 

(私のスマホ誘導馬と私ひとりで、ネイリストさんのスマホ誘導馬彼女ひとりの写真と、誘導馬と私達の3ショットを撮影してもらうようお願いした)

 

私達が立つ後ろから誘導馬さんが近づいてくるという形で撮影してもらった。

 

 

辺りが暗くなると指定席も人が増えて、レース時に騒ぐ人達も増えた。夜であることも相まってちょっとだけ怖かった。

 

昼からビールを飲んでたネイリストさんはまったりしてきてちょっと口数が減って、のんびり投票を続けた。

 

最終レースまで残り、全て終わってから帰途についた。

 

貼っていた湿布のせいか喘息が出かかったり、膝は大丈夫な時もあったけど激痛が走る時もあったり

 

はらはらしながらだったけど

 

ネイリストさんと次の約束ができたから、彼女も楽しめたんだなと安堵した。

 

 

安堵したけど

 

次は膝のこととかで迷惑はかけたくないので

治ってから誘おう💦

ぶくぶくの膝

14日(帰省中)より、右膝が気になっていた。

なんとなく曲げにくい

そしてはっきりと痛い

 

でも動けるし、そんなこと言ってる場合でもないし

 

15日に3人で出かけた時もずっと我慢しつつ歩き回り

 

こっちに戻ったら、膝の状態はかなり悪くなっていた。

 

仕事ではずっと座っているので何とかなったけど、早いペースでは歩けない。

 

帰宅して確かめたら…太ってるので分かりにくいけど、左右の膝の形が違う。

 

これは今後のためにも、放置するのは良くないと思い、整形外科に行ってきた。

 

X線検査で確認後変形性関節症(両膝)で、中程度と診断された。右膝には水が溜まっているとのことだった。

 

今日には膝はますます腫れて、最早階段を下りられないくらいになっていて、このままだと困るので

 

水を抜いてもらうことにした。

 

インフルエンザの予防接種くらいの痛みが、水を抜かれている間ずっと継続し…

 

仰向けで寝ている私の上では看護師が次々シリンジを渡しているのが見えてちょっと驚いた。

 

最後にヒアルロン酸を注入してもらい起き上がると

 

医師に

「60cc以上抜けました。中に見える白い浮遊物は剥がれた軟骨なのですが…水はきれいですね」と言われた。

 

ちなみに水は真っ黄色(透明)

 

痛み止めのみ処方していただき、7日後以降にまた通院ということで、今回は終了。

 

はっきりと分かりやすく説明してくれる若い男性の医師だった。

 

今は膝は楽に曲げられるけど、痛みはあるのでまだ早くは歩けない。

 

Amazonでサポーターを購入し、とりあえず7日、休める時はなるべく安静にして様子を見よう。

 

左膝にまで水が溜まったら大変。