…ということを、昨日初めてした。
引き続き膝問題。
地元で有名な整形外科の診察券は持ってるけど、そこを受診する気にはどうもなれない
ということに加えて
今週末に急遽、家族の実家に行くことになってしまった。
なのでせめて痛みの対策だけでもしなければならない
なのに今本レセで仕事を休むことができない
ならば💡ということで
先日職場の職員さんが「ウチも膝の先生いるよー」と教えてくれたことを思い出し
職場で仕事中に受診することにした(派遣会社の職場のリーダーさんに許可をもらった)
…許可をもらったんだけど
そのリーダーさんや他の同僚が受診してるのはレセプトの仕事をしてるので実は知っていた。
先週の金曜日の内に予約をして紹介状などは受付に渡し
(ウチの派遣会社は外来の受付に入っているためとても都合良かった)
昨日は出勤と同時に受付をしてもらった。
午後の予約だったのに午前中に受付をしたからか、午前中に一度呼ばれたので、ここで働いていて今日勤務中であるということを看護師さんに伝えて
受診の時間に内線で呼んでもらうこととなった。
予約より30分前くらいに昼食を済ませて戻ったら、結構すぐに内線で呼ばれた。
正直なところ、何故「大きなところで診てもらって」とクリニックの医師に言われたのかがよく分からなかったんだけど
クリニックの医師に言われたことをひととおり医師に伝えた。
・ 膝関節のすぐ上の筋肉を鍛えること
・ 水を抜くのは抜く必要に迫られたときにだけしてもらうこと
・ ヒアルロン酸の注入は2週に1回くらいにしておくこと(それ以上短いスパンにはしないこと⇒理由はやっぱりバイ菌の侵入をなるべく減らすため)
筋トレについては
「膝を伸ばしてみて」
「つま先は上げて」
「太ももを意識してゆっくり5秒キープして」
「ゆっくり足をおろして」
「これを日に…」
日に?
「100回😏」
100??
なんていうやり取りをした。
クリニックの医師がトラムセットという鎮痛剤について触れていたことを伝えると
「出しとこか、トラムセット」
と気楽に言って、出してくれた。
とりあえず続きはまた地元のクリニックで診療を受けてねということで診療は終了し、すぐに仕事に戻った。
同僚のみなさまにカルテを見られるというのはデメリットだけど、時間を殆ど無駄にせずに済んだのでとても助かった。
ただ
仕事に戻った後に、お薬手帳を見せていないことに気づいた。
薬の併用に関することをまるまる聞きそびれてしまった。
薬剤師さんにはその前に処方されている鎮痛剤について尋ねられただけだった。
不安になり帰りの電車の中で調べると…
弱オピオイド系?
併用を禁忌とされている薬や併用注意とされている薬剤が、これまで私が飲んできたどの薬よりも多い。
結局
トラムセットは今もまだ1回も服用できていない。
でも
医師に聞いたとおり膝上をストレッチしたり筋トレしたりしてみると
じんわりあったかくなって痛みが和らぐ感じがした。
階段の下りはやっぱり無理だけど、普通に歩く分にはかなり楽になってきたと思う。